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執筆者の写真小久 正巳

トラックのバックによるもらい事故の対策~これで防げる!

どうも、小久正巳です!


久々の更新となりましたが、皆々様お元気にしておりましたでしょうか?


さて、久々の記事の内容は?というと、トラックがバックしてきた時に自車にぶつけられないかが心配・・・という方もいらっしゃるかと思います。


いやぁ~、先日私も運転していて、ひやっとしたわけではないんですが、


『これって、ちょっとヤバいんじゃ・・・』


と感じたんです。


大型のトラックって、大半はバックモニターがついてて、それはトラック荷台の上か、ナンバープレートの上あたりに取り付けられていますよね。

しかし、車両によってはそれがないものもごくたまに見かけるので、私が運転していてそんな車両の後ろに来た時に、『もし・・・』と思うとチョット怖くなったんです。


もしかしたら、画面の前のあなたも同じ思いをしたことがあるのかも知れませんね。


そこで今回この記事では、トラックがバックしてきた時にもらい事故を防ぐためのひと工夫についてお伝えします!



 


トラックにはたまにバックモニターが付いていない車両も…


冒頭でお伝えしたように、今はバックモニター付きが主流になっているものの、たま~にまだそれが付いていないトラックも見かけます。


私の感覚的に1割くらいのトラックがバックモニター未実装です。


1割って少ないように思えて、意外と居るもんです(笑)



たぶん、トラックって車両価格が大きいから、昔の車両を整備して大事に使っているのかも知れません。



 


トラックがバックして事故をもらう前に対策を!


さて、トラックが怖いのがその【死角】、つまり運転席から見えていない部分の範囲が普通車よりも広いこと。

その最たるが車両後方です。


当然ですよね。

運転席の真後ろにデカい箱みたいなのが乗っかっているんだから、目がレントゲンじゃなきゃ直接見えない(笑)


だから、バックモニターの付いていないトラックの真後ろはかなりキケンなんです!


じゃあ、どうすりゃ良いかって言うと、


【トラックのサイドミラーに映る程度に横へズレる】


です。


・・・


簡単すぎましたか?


運転中なんですから、簡単なことしか意識できないと思うので、これは画期的な方法だと思いますよ。


前方にトラックが見えて信号待ちをする時、バックモニターが付いているかどうかはちょっと分かりづらいかと思うので、信号待ちなどでトラックの後ろに停車するときは無条件でコレをやっていれば間違いないでしょう。


そして、トラックがバックしてヒヤッとしたら、クラクションを鳴らしてパッシングすればほぼ絶対運転手は気付くはずです。


それで、もらい事故防止をしましょう!


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小久正巳はなぜ教習所の半値以下で免許が取得でき、

その後も事故や違反と無縁なのか?

​その理由が詰まったのが【ハイブリッドマニュアル】だ!

小久正巳は17歳の頃、

 

『自転車生活に疲れた…、原付乗りたい』

 

と強く思うようになり、反対する親に内緒で免許を取り1年ぐらいは満足でした。


しかし、原付の法的な縛りに次第に不満を感じ、あるとき二輪免許が欲しくなりました。

だけど、当時の自分には教習所に通うだけの貯金がありません。


そこで、友人から教習所に通わなくても飛び込み試験(一発試験)で取得できる方法があることを聞き、

1回で合格できれば1万円もかからないことに魅力を感じて、早速チャレンジしてみました。

受けたのは小型二輪。小型だから何とかなるだろうと思っていました。

しかし、自分の考えは甘く、2回受験しても不合格に。。。
結局その時は諦めて資金を貯めて教習所へ通いましたが、2年後に大型二輪免許でリベンジします。


すぐに免許が欲しかったわけではなかったので、自分で情報集めをして試行錯誤し、見事合格を勝ち取ることができました。

現職の警察官に直接認められた免許なので、運転に対する意識も向上。

そして、学生も卒業する年になって、自分には普通免許がないことに気付いた時、

『もう一度、大型二輪を取った時の興奮を味わいたい!』

と思い、普通免許も飛び込み試験でチャレンジすることになりました。

そのときすでに5年余りバイクだけを運転していてバイクに慣れ過ぎた状態。
バイクとクルマじゃ運転席からの景色の見え方が全然違いますよね。

自分の場合はクルマの特性に慣れるところからのスタートだったので、

大型二輪を取った時以上の練習量と試行錯誤が要りました。


しかし、普通免許って意外と難しくないことに気がつき、半年ぐらいかけるつもりで臨みましたが、

初練習からわずか3カ月での取得が実現できました。


試験場での飛び込み試験に対しては、色んなウワサがはびこっています。

・見る人は警察官だから、数回受けただけでは通してくれない。
・飛び込み試験で受ける人は、過去に免許を持っていた人たちだけだ。

確かに、一部だけを見るとそうかも知れませんが、はたしてそれは全てにおいて正しい情報なのか?
誰も確かめたわけではないですよね。

自分はそういうところに疑いの目を向け、

 

『本当に不可能なことなのか?』

『どうにかして実現できる方法があるのでは?』

 

と奮い立ち、世間のウワサを打ち破った試行錯誤の集大成が、わたくしの【ハイブリッドマニュアル】に詰まっています。

そして、『ハイブリッド』と謳っているには理由があり、それが

”免許さえ取れたらサヨウナラ”

ではなく、取得できた後、安全・安心のカーライフを送って頂くための秘訣も網羅しているからです。


誰しも、危険な運転をするクルマには乗りたくないもの。
同乗者を安心させてあげるような運転ができれば、恋人を堂々とドライブデートにだって誘えます

試験場で免許が取れたら安全運転ができるか?と言ったら、実はそうでもありません。

なぜなら、試験と実地の走りは全く別物だからです。

・周囲との同調のしかたを身につけるには?
・危険運転をするクルマからの防衛法は?
・交通ルールを守らない歩行者、自転車を余裕で回避するには?

【ハイブリッドマニュアル】には、免許取得前後にあなたに起こり得るあらゆる試練を想定し、先回りした内容になっています。

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