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執筆者の写真小久 正巳

青信号の意味、勘違いしていませんか?

大阪・堺で痛ましい死亡事故が起こりました。


(出典:MBSニュース)


横断歩道を渡っていた高齢者が乗用車にはねられ、死亡しました。

乗用車の運転手は『自分側の信号は青だったと思う。』と供述しています。


事実どうなのかは明らかになっていませんが、かりに本当に青だったとしてもこの運転手の『だと思う』発言からは、その時注意力散漫だったことが伺えます。


青信号、そのままスルーしていませんか?

青信号の本来の意味は、


"交差点の安全が確認できれば、進んでよろしい"


です。

あくまで、安全が確認できればです。


信号が青でも交差点に進入できない代表例は、交差点の向こう側が混雑しているときであり、このことは比較的よく知られていると思います。

そのほか、緊急車が合法的に信号無視してくる場合もそうですね。


今回は、歩行者の反則行為の可能性が高いですが、運転手が青信号の本来の意味をきちんと理解し運転に落とし込んでいれば防げたかも知れません。


よく、青信号は"進め"と思っている人が多いですが、その言葉だけだと無条件な印象があります。


"進め"→命令→どんな場合でも進む


屁理屈のようですが、周りの運転を見ているとあながち屁理屈でもない気がします。


交差点の少し手前から信号を見て、青だったら安心しきって交差点に突っ込んでいませんか?


こういう事例を風化させず、青信号=絶対安心ではないことは忘れないようにしましょう。


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小久正巳はなぜ教習所の半値以下で免許が取得でき、

その後も事故や違反と無縁なのか?

​その理由が詰まったのが【ハイブリッドマニュアル】だ!

小久正巳は17歳の頃、

 

『自転車生活に疲れた…、原付乗りたい』

 

と強く思うようになり、反対する親に内緒で免許を取り1年ぐらいは満足でした。


しかし、原付の法的な縛りに次第に不満を感じ、あるとき二輪免許が欲しくなりました。

だけど、当時の自分には教習所に通うだけの貯金がありません。


そこで、友人から教習所に通わなくても飛び込み試験(一発試験)で取得できる方法があることを聞き、

1回で合格できれば1万円もかからないことに魅力を感じて、早速チャレンジしてみました。

受けたのは小型二輪。小型だから何とかなるだろうと思っていました。

しかし、自分の考えは甘く、2回受験しても不合格に。。。
結局その時は諦めて資金を貯めて教習所へ通いましたが、2年後に大型二輪免許でリベンジします。


すぐに免許が欲しかったわけではなかったので、自分で情報集めをして試行錯誤し、見事合格を勝ち取ることができました。

現職の警察官に直接認められた免許なので、運転に対する意識も向上。

そして、学生も卒業する年になって、自分には普通免許がないことに気付いた時、

『もう一度、大型二輪を取った時の興奮を味わいたい!』

と思い、普通免許も飛び込み試験でチャレンジすることになりました。

そのときすでに5年余りバイクだけを運転していてバイクに慣れ過ぎた状態。
バイクとクルマじゃ運転席からの景色の見え方が全然違いますよね。

自分の場合はクルマの特性に慣れるところからのスタートだったので、

大型二輪を取った時以上の練習量と試行錯誤が要りました。


しかし、普通免許って意外と難しくないことに気がつき、半年ぐらいかけるつもりで臨みましたが、

初練習からわずか3カ月での取得が実現できました。


試験場での飛び込み試験に対しては、色んなウワサがはびこっています。

・見る人は警察官だから、数回受けただけでは通してくれない。
・飛び込み試験で受ける人は、過去に免許を持っていた人たちだけだ。

確かに、一部だけを見るとそうかも知れませんが、はたしてそれは全てにおいて正しい情報なのか?
誰も確かめたわけではないですよね。

自分はそういうところに疑いの目を向け、

 

『本当に不可能なことなのか?』

『どうにかして実現できる方法があるのでは?』

 

と奮い立ち、世間のウワサを打ち破った試行錯誤の集大成が、わたくしの【ハイブリッドマニュアル】に詰まっています。

そして、『ハイブリッド』と謳っているには理由があり、それが

”免許さえ取れたらサヨウナラ”

ではなく、取得できた後、安全・安心のカーライフを送って頂くための秘訣も網羅しているからです。


誰しも、危険な運転をするクルマには乗りたくないもの。
同乗者を安心させてあげるような運転ができれば、恋人を堂々とドライブデートにだって誘えます

試験場で免許が取れたら安全運転ができるか?と言ったら、実はそうでもありません。

なぜなら、試験と実地の走りは全く別物だからです。

・周囲との同調のしかたを身につけるには?
・危険運転をするクルマからの防衛法は?
・交通ルールを守らない歩行者、自転車を余裕で回避するには?

【ハイブリッドマニュアル】には、免許取得前後にあなたに起こり得るあらゆる試練を想定し、先回りした内容になっています。

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