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執筆者の写真小久 正巳

春休みは免許取りたての若者の事故が急増!身を守る方法は?

更新日:2019年3月21日

楽しいはずの春休みが一変!

いよいよ待ちに待った春休み!

学生さんは学年が変わるので宿題はなく、気分もウハウハだと思います。

しかし、春休みはその時期特有の危険も潜んでいます。


先日、免許取立の若者ドライバーによる痛ましい死亡事故がありました。


(出典:Yahoo!ニュース記事)


特に、高校を卒業する方は普通免許を取得できる年齢に達していて、就職に備えて取得する方も多くいます。

そして、免許が取れたら運転したくなります。


18歳の若者なら、まずクルマが買えるだけの財力はないですが、親に借りたりレンタカーを借りれば運転する機会が作れます。


そのとき、自分を律してくれる教官がいないので完全に自分のペースですから、正常な判断ができないくらい気分が高まることもあります。

特に男性はスリルを楽しむ傾向があるので、自分の技能やクルマの性能を試したりしたくなることが多いでしょう。


かくいう小久正巳も、17歳で原付を取ってその翌日に友達から譲り受けたバイクを1日乗り回し、最高速を試したりしました。

挙げ句の果てにはレース用部品を装備して原付では有り得ないスピードで走ったりして、何度も故障させては修理を繰り返し、バイト代を全部はたいてしまったことがあります。

今はきっぱり足を洗いましたが、事故を起こさなかったのが奇跡でした。


ただ、ヒヤッとしたことは何度もあり、よく確認せずに進路変更して後ろのクルマが急ブレーキを踏んで事なきを得たのは忘れもしません。


クルマやバイクは人間の力をはるかに超えるものですから、ひとたびコントロールを失うと人間の力で修正することはできません。


楽しい春休みを一変させないために、ドライバーの皆さんには読んでいただきたい記事があります。

小久正巳も気持ちが緩みそうになった時に読んでいます。


(出典:一般財団法人 東京都交通安全協会)


どうやって危険運転から身を守るか?

昨今、高齢ドライバーの事故が社会問題になっていますが、紹介した記事によると若者による事故率はその比ではないそうです。

そしてやはり、若者による事故はこの時期に多くなるそうです。


そこで意識したいのが"防衛運転"です。読んで字のごとく、身を守る運転のことですね。

運転時に限らず、歩行者・自転車の立場になったときも同じです。


防衛(運転)の基本は、期待せずに疑うことです。


  • 信号見てないかも…

  • 一時停止しないかも…

  • 当たり屋かも…


そして、自分のことも疑いましょう。


  • しっかり見れてないかも…

  • 車間距離足りてないかも…


まぁ、"当たり屋"というのは疑いすぎと思われるかもしれませんが、小久正巳は本当にそこまで考えます。

それぐらい疑ってもいいんです。


世の中、"信じること"、"期待すること"がいちばんリスキーな行動なんです。


特にクルマの運転など、一歩間違うと命を脅かしかねないことに関しては、疑っても疑いすぎることはありません。


自分が被害者にも、加害者にもならぬよう、ハンドルを握る時、外へ出るときは一層気を引き締めましょう。


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Comentarios


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小久正巳はなぜ教習所の半値以下で免許が取得でき、

その後も事故や違反と無縁なのか?

​その理由が詰まったのが【ハイブリッドマニュアル】だ!

小久正巳は17歳の頃、

 

『自転車生活に疲れた…、原付乗りたい』

 

と強く思うようになり、反対する親に内緒で免許を取り1年ぐらいは満足でした。


しかし、原付の法的な縛りに次第に不満を感じ、あるとき二輪免許が欲しくなりました。

だけど、当時の自分には教習所に通うだけの貯金がありません。


そこで、友人から教習所に通わなくても飛び込み試験(一発試験)で取得できる方法があることを聞き、

1回で合格できれば1万円もかからないことに魅力を感じて、早速チャレンジしてみました。

受けたのは小型二輪。小型だから何とかなるだろうと思っていました。

しかし、自分の考えは甘く、2回受験しても不合格に。。。
結局その時は諦めて資金を貯めて教習所へ通いましたが、2年後に大型二輪免許でリベンジします。


すぐに免許が欲しかったわけではなかったので、自分で情報集めをして試行錯誤し、見事合格を勝ち取ることができました。

現職の警察官に直接認められた免許なので、運転に対する意識も向上。

そして、学生も卒業する年になって、自分には普通免許がないことに気付いた時、

『もう一度、大型二輪を取った時の興奮を味わいたい!』

と思い、普通免許も飛び込み試験でチャレンジすることになりました。

そのときすでに5年余りバイクだけを運転していてバイクに慣れ過ぎた状態。
バイクとクルマじゃ運転席からの景色の見え方が全然違いますよね。

自分の場合はクルマの特性に慣れるところからのスタートだったので、

大型二輪を取った時以上の練習量と試行錯誤が要りました。


しかし、普通免許って意外と難しくないことに気がつき、半年ぐらいかけるつもりで臨みましたが、

初練習からわずか3カ月での取得が実現できました。


試験場での飛び込み試験に対しては、色んなウワサがはびこっています。

・見る人は警察官だから、数回受けただけでは通してくれない。
・飛び込み試験で受ける人は、過去に免許を持っていた人たちだけだ。

確かに、一部だけを見るとそうかも知れませんが、はたしてそれは全てにおいて正しい情報なのか?
誰も確かめたわけではないですよね。

自分はそういうところに疑いの目を向け、

 

『本当に不可能なことなのか?』

『どうにかして実現できる方法があるのでは?』

 

と奮い立ち、世間のウワサを打ち破った試行錯誤の集大成が、わたくしの【ハイブリッドマニュアル】に詰まっています。

そして、『ハイブリッド』と謳っているには理由があり、それが

”免許さえ取れたらサヨウナラ”

ではなく、取得できた後、安全・安心のカーライフを送って頂くための秘訣も網羅しているからです。


誰しも、危険な運転をするクルマには乗りたくないもの。
同乗者を安心させてあげるような運転ができれば、恋人を堂々とドライブデートにだって誘えます

試験場で免許が取れたら安全運転ができるか?と言ったら、実はそうでもありません。

なぜなら、試験と実地の走りは全く別物だからです。

・周囲との同調のしかたを身につけるには?
・危険運転をするクルマからの防衛法は?
・交通ルールを守らない歩行者、自転車を余裕で回避するには?

【ハイブリッドマニュアル】には、免許取得前後にあなたに起こり得るあらゆる試練を想定し、先回りした内容になっています。

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