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  • 執筆者の写真小久 正巳

移動式オービスが生活道路に神出鬼没!違反しないために

(出典:紀伊民報)


普段から飛ばし気味に運転している人にとって悲報です。

和歌山県の田辺署管内で移動式オービスが導入されるとのことです。


オービスはスピード違反を無人で証拠撮影し違反者を検挙するものですが、我々が知るオービスは道路頭上に固定されているもので、位置が動かないので取り締まり場所さえ把握していてそこだけ気を付ければお咎めなしでした。


導入される移動式オービスは、いわゆるネズミ捕りのようなものだと考えればいいのですが、取り締まりポイントが近づくと音で教えてくれるレーダー探知機も役にたたないそうです。

また、ネズミ捕りも実施されているところの大半が幹線道路ですが、決してスピードを出すわけではない生活道路にまで導入されるとのことなので、気を付けるべきポイントをお話します。


違反しないためには?

期待させておいてなんですが、表題の問いかけに対して裏技的な答えはありません

ただただ速度を守るに尽きます


クルマで20キロや30キロっていうと、止まっているのか走っているのか分からないぐらいだと思います。

そういう速度で走り慣れていないうちは、こまめにメーターをチェックしましょう。


繰り返しますが、生活道路の制限速度は20~30キロのところが多いので、メーターを見る余裕がなければ、”止まっているのか走っているのか分からない速度”と覚えておきましょう。


しかし、速度を守ることに際して邪魔物がいますよね。


”煽ってくる輩”です。


そういうのに遭遇したときは、路肩に停まるフリをして先に行かせましょう。

先を行った輩が捕まったのを見て、旨い飯を食えばいいんです(笑)


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小久正巳はなぜ教習所の半値以下で免許が取得でき、

その後も事故や違反と無縁なのか?

​その理由が詰まったのが【ハイブリッドマニュアル】だ!

小久正巳は17歳の頃、

 

『自転車生活に疲れた…、原付乗りたい』

 

と強く思うようになり、反対する親に内緒で免許を取り1年ぐらいは満足でした。


しかし、原付の法的な縛りに次第に不満を感じ、あるとき二輪免許が欲しくなりました。

だけど、当時の自分には教習所に通うだけの貯金がありません。


そこで、友人から教習所に通わなくても飛び込み試験(一発試験)で取得できる方法があることを聞き、

1回で合格できれば1万円もかからないことに魅力を感じて、早速チャレンジしてみました。

受けたのは小型二輪。小型だから何とかなるだろうと思っていました。

しかし、自分の考えは甘く、2回受験しても不合格に。。。
結局その時は諦めて資金を貯めて教習所へ通いましたが、2年後に大型二輪免許でリベンジします。


すぐに免許が欲しかったわけではなかったので、自分で情報集めをして試行錯誤し、見事合格を勝ち取ることができました。

現職の警察官に直接認められた免許なので、運転に対する意識も向上。

そして、学生も卒業する年になって、自分には普通免許がないことに気付いた時、

『もう一度、大型二輪を取った時の興奮を味わいたい!』

と思い、普通免許も飛び込み試験でチャレンジすることになりました。

そのときすでに5年余りバイクだけを運転していてバイクに慣れ過ぎた状態。
バイクとクルマじゃ運転席からの景色の見え方が全然違いますよね。

自分の場合はクルマの特性に慣れるところからのスタートだったので、

大型二輪を取った時以上の練習量と試行錯誤が要りました。


しかし、普通免許って意外と難しくないことに気がつき、半年ぐらいかけるつもりで臨みましたが、

初練習からわずか3カ月での取得が実現できました。


試験場での飛び込み試験に対しては、色んなウワサがはびこっています。

・見る人は警察官だから、数回受けただけでは通してくれない。
・飛び込み試験で受ける人は、過去に免許を持っていた人たちだけだ。

確かに、一部だけを見るとそうかも知れませんが、はたしてそれは全てにおいて正しい情報なのか?
誰も確かめたわけではないですよね。

自分はそういうところに疑いの目を向け、

 

『本当に不可能なことなのか?』

『どうにかして実現できる方法があるのでは?』

 

と奮い立ち、世間のウワサを打ち破った試行錯誤の集大成が、わたくしの【ハイブリッドマニュアル】に詰まっています。

そして、『ハイブリッド』と謳っているには理由があり、それが

”免許さえ取れたらサヨウナラ”

ではなく、取得できた後、安全・安心のカーライフを送って頂くための秘訣も網羅しているからです。


誰しも、危険な運転をするクルマには乗りたくないもの。
同乗者を安心させてあげるような運転ができれば、恋人を堂々とドライブデートにだって誘えます

試験場で免許が取れたら安全運転ができるか?と言ったら、実はそうでもありません。

なぜなら、試験と実地の走りは全く別物だからです。

・周囲との同調のしかたを身につけるには?
・危険運転をするクルマからの防衛法は?
・交通ルールを守らない歩行者、自転車を余裕で回避するには?

【ハイブリッドマニュアル】には、免許取得前後にあなたに起こり得るあらゆる試練を想定し、先回りした内容になっています。

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