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  • 執筆者の写真小久 正巳

奈良のバイク事故~事故の加害者は死亡しても罪は罪!

更新日:2019年3月23日

少年少女がバイク複数台で事故を起こし、そのうち無免許の少年(死亡)が書類送検されました。


(出典:しらべぇ)


ネット上では、『亡くなってても書類送検?』と、驚きの声が続々聞こえてきています。

死亡しても罪からは逃れられない!

今回のケースでは、無免許で事故を起こし死亡した加害者が罪に問われていますが、そういう場合は決して珍しくありません。

また、加害者は未成年なので、その親は『監督義務者責任』を負うことになり、被害者の損害賠償に応じなければならなくなります。


原則、交通事故を起こした場合その加害者にだけ責任が問われ、加害者の家族だからといってその人たちが責任を問われることはありません。

しかし、今回のように加害者が未成年だった場合を含めて、家族等加害者の関係者が責任を問われるケースもあり、


  • 運行共用者責任 例えば、クルマやバイクの所有者が加害者の親だった場合、その親がこの責任に問われる。

  • 使用者責任 勤め先の従業員が社有車で事故を起こした場合、雇い主に責任が問われる。


については、それぞれの立場の人にも責任が振りかかる場合もあります。

『家族や周りに迷惑がかかる』とよく言われますが、その最たるがこの事なんです。


たとえ、そのうちのどれにも該当せず周囲が責任を負うことがなくても、"交通加害者の家族"というレッテルが貼られて、周囲から白い目で見られることになります。


『死んでお詫び』は通用しません!


そこで、ユニークかつ衝撃的なCM動画を見つけました。

そこには、事故寸前に時間が止まり、当事者同士が後悔の気持ちを吐露する様子が描かれています。

このようになってからは手遅れです。

1分で自制心を強化できるので、お勧めです。


(出典:YouTube-ニュージーランドの衝撃的な交通安全のCM )


加害者にも被害者にもならないよう、いつも最悪のことを考えて行動して欲しいと思います。


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小久正巳はなぜ教習所の半値以下で免許が取得でき、

その後も事故や違反と無縁なのか?

​その理由が詰まったのが【ハイブリッドマニュアル】だ!

小久正巳は17歳の頃、

 

『自転車生活に疲れた…、原付乗りたい』

 

と強く思うようになり、反対する親に内緒で免許を取り1年ぐらいは満足でした。


しかし、原付の法的な縛りに次第に不満を感じ、あるとき二輪免許が欲しくなりました。

だけど、当時の自分には教習所に通うだけの貯金がありません。


そこで、友人から教習所に通わなくても飛び込み試験(一発試験)で取得できる方法があることを聞き、

1回で合格できれば1万円もかからないことに魅力を感じて、早速チャレンジしてみました。

受けたのは小型二輪。小型だから何とかなるだろうと思っていました。

しかし、自分の考えは甘く、2回受験しても不合格に。。。
結局その時は諦めて資金を貯めて教習所へ通いましたが、2年後に大型二輪免許でリベンジします。


すぐに免許が欲しかったわけではなかったので、自分で情報集めをして試行錯誤し、見事合格を勝ち取ることができました。

現職の警察官に直接認められた免許なので、運転に対する意識も向上。

そして、学生も卒業する年になって、自分には普通免許がないことに気付いた時、

『もう一度、大型二輪を取った時の興奮を味わいたい!』

と思い、普通免許も飛び込み試験でチャレンジすることになりました。

そのときすでに5年余りバイクだけを運転していてバイクに慣れ過ぎた状態。
バイクとクルマじゃ運転席からの景色の見え方が全然違いますよね。

自分の場合はクルマの特性に慣れるところからのスタートだったので、

大型二輪を取った時以上の練習量と試行錯誤が要りました。


しかし、普通免許って意外と難しくないことに気がつき、半年ぐらいかけるつもりで臨みましたが、

初練習からわずか3カ月での取得が実現できました。


試験場での飛び込み試験に対しては、色んなウワサがはびこっています。

・見る人は警察官だから、数回受けただけでは通してくれない。
・飛び込み試験で受ける人は、過去に免許を持っていた人たちだけだ。

確かに、一部だけを見るとそうかも知れませんが、はたしてそれは全てにおいて正しい情報なのか?
誰も確かめたわけではないですよね。

自分はそういうところに疑いの目を向け、

 

『本当に不可能なことなのか?』

『どうにかして実現できる方法があるのでは?』

 

と奮い立ち、世間のウワサを打ち破った試行錯誤の集大成が、わたくしの【ハイブリッドマニュアル】に詰まっています。

そして、『ハイブリッド』と謳っているには理由があり、それが

”免許さえ取れたらサヨウナラ”

ではなく、取得できた後、安全・安心のカーライフを送って頂くための秘訣も網羅しているからです。


誰しも、危険な運転をするクルマには乗りたくないもの。
同乗者を安心させてあげるような運転ができれば、恋人を堂々とドライブデートにだって誘えます

試験場で免許が取れたら安全運転ができるか?と言ったら、実はそうでもありません。

なぜなら、試験と実地の走りは全く別物だからです。

・周囲との同調のしかたを身につけるには?
・危険運転をするクルマからの防衛法は?
・交通ルールを守らない歩行者、自転車を余裕で回避するには?

【ハイブリッドマニュアル】には、免許取得前後にあなたに起こり得るあらゆる試練を想定し、先回りした内容になっています。

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